車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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よくゲームやアニメでは主人公には相棒・相方がいます。ポケモンでいうサトシとピカチュウのような関係です。いつも一緒、一緒に遠くへも旅にでます。なら私たちの相棒はなんなのか。
私たちには車という相棒がいます。家族にとっての相棒はミニバンです。「アルファード」「エスクァイア」トヨタを代表するミニバンの2つですが、この2つにはどんな相棒要素があるのでしょうか。
ミニバンの世界へとあなたをお連れします。これを読んであなたもミニバンマスターを目指しましょう。
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アルファードVSエスクァイア デビュー秘話で比較
アルファードもエスクァイアも、ミニバンの中でも人気で知名度も高いです。
アルファードのデビュー
引用:アルファード公式HP
アルファードは2002年デビュー後、現在の3代目までモデルチェンジと細かいマイナーチェンジを繰り返しています。公用車や社用車としても人気が高く、高級ミニバンとして知れ渡っています。
2008年にはアルファードVをヴェルファイアとして分割し、2代目がデビューしました。言わずもがな、アルファードとヴェルファイアは双子のような存在です。高級ミニバンの2トップとして君臨しています。
エスクァイアのデビュー
引用:エスクァイア公式HP
エスクァイアは2014年にデビューしたまだまだ若手のミニバンです。一般タクシーとして導入もされています。
エスクァイアは、ノア・ヴォクシーが同年代のミニバンになります。この3種類が三つ子のような関係ですね。
ちなみに2017年4月～2018年3月の間の販売台数はこちらです。
| 販売台数 | |
| アルファード | 44.964 |
| エスクァイア | 43.826 |
アルファードがやはり人気なんですね。最近のミニバン人気もあって売り上げはまだまだ伸びそうです。
アルファードVSエスクァイア シビアなマネー比較
アルファードの価格と燃費
アルファードには「標準ボディ」と「エアロボディ」という2つがあります。お馴染みのポケモンゲームでのポケモンコンテストで例えましょう。コンテストでアイテムを使わず素のかっこよさを見せているポケモンが標準ボディ。アイテムのあおいバンダナでかっこよさ20Pアップしたポケモンがエアロボディです。
まぁようは標準ボディから、よりかっこよさを追求したのがエアロボディなんです。写真で見比べてみましょう。
参考:アルファード公式HP
トヨタ一押しのExecutive Loungeはな、なんと700万…。いやぁこれはなかなか手が出せない価格です。
燃費はハイブリッド車はさすがという数字です。ただカタログ燃費と実燃費の差はアルファードの課題の1つでもあります。実際の燃費の声がこちらです。
【ハイブリッド車】
街乗りはリッター5～6
高速でリッター10前後です
引用:価格.com
【ノーマル車】
気持ちよく走ると５㎞/?というところでしょうか。
エコモード使用で街乗り6～7、高速11～12 です。
引用:価格.com
アルファードの維持費を追求したもの、実燃費を歴代別に調べたものはこちらです。アルファードの成長を覗いてみてください。
エスクァイアの価格と燃費
エスクァイアはアルファードと比べるとグレードの数は少ないですが、選ぶことに疲れることはないです。
こんなに価格の差が出ても燃費も負けないのがエスクァイアの魅力です。ハイブリッドで23.8㎞/Lです。こりゃぁアルファード兄さん負けてますね。
【ハイブリッド車】
- 良くて高速で18km、悪くて市街地で13kmくらい
引用:価格.com
【ノーマル車】
- 私の出勤経路、約１３キロで、リッター１９キロを越えます。
- 地方で普通に走ってリッター20オーバー。
東京周辺でリッター15。
高速道路で80走行で16オーバー。
引用:価格.com
まぁ実燃費15㎞/Lぐらいですかね。まぁ許容範囲の話してる方が多いですが、主婦のこはるさんは辛口です。
アルファード 最高額750万円～ 実燃費9～10㎞/L
エスクァイア 最高額335万円～ 実燃費15km/L前後
車体の大きさ・重さからどうしても燃費は悪くなりやすいのがミニバンではあります。アルファードの維持費やエコカー減税のからくりを知りたいならこちらです。
まだまだアルファードにもエスクァイアにも秘密が隠されていますよ。
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アルファードVSエスクァイア 外&中の大きさ比較
ミニバンはその大きさと室内の広さがポイントです。皆さんはたくさんあるミニバンの中からどう選びますか?ミニバンにはたくさんの種類が販売されていて、トヨタだけでもミニバンには8種類あります。
コンパクトサイズ 「シエンタ」
ミドルサイズ 「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」
ラージサイズ 「アルファード」「ヴェルファイア」「エスティマ」「エスティマハイブリッド」
引用:トヨタ公式HP
最近こはるさんの中でポケモンGOが再ブレークしてるようで、どうしてもポケモンで例えたいようですね(笑)まぁ出てくるポケモン全部初期なんだけどね(小声)
ではラージサイズとミドルサイズではどれぐらいの差が出るのか、表でまとめてみました。
まさかの伝わらなかった(笑)室内の高さが140㎝なんて凄くないですか?なんたって洗濯機も入る、ベビーカーもたたまず入るんです。なんなら中でちょっと大人のアコギコンサートでも出来ちゃいそうです。
そしてここが重要です。アルファードとエスクァイアは、外観の大きさは違っても、室内の広さはほぼ同じなんです。
え、じゃあアルファードはただ大きいだけなのか?!それを言うのは…
皆さんポケモン初期のオープニングを覚えているのだろうか…それはYouTubeで見てねっと。こはるさんが歌ってくれたように、まだ広さは一緒とするのは早いんです。
と次の比較の前に、アルファードの大きさはゾウ並み?!という驚きが隠せない記事もありますので、覗いてみてください。
アルファードVSエスクァイア 乗り心地比較
気になるのはアルファードとエスクァイアの乗り心地にどう違いがあるのかです。「広ければいい」それだけだと、実際座ってから気になってくるポイントが出てきます。
「座席の幅」「足元」
いざ車でお出掛け!という時にここがもう少し広ければ…なんてことありませんか?後から気付くポイントがこの2つなんです。ではアルファードもエスクァイアはどうなのか、今回は7人乗りシートでチェック開始です。
アルファードのポイントチェック
引用:アルファード公式HP
- 1列目の座席の幅・・・約520mm
- 2列目の座席の幅・・・約520または540mm
- 3列目の座席の幅・・・約1.400mm
3列目はベンチタイプシートなので数字が大きいですが、3列目で1.400…驚異的な数字ですね。2列目の540mmというのは、Executive Loungeのグレードの場合です。さすが700万円。座席の幅さえ変わります。
気を取り直して、次のポイントの足元です。アルファードはスライドできる長さもケタ違いです。
- 助手席のスライド・・・最大1.160mm
- 2列目のスライド・・・シートにもよるが500mm～830mm
写真で見るとびっくりしますよ。どどんっ
引用:アルファード公式HP
こんなに足の長い人が一般でいるのか?と疑いたくなります。アルファードの乗り心地には窮屈なんて言葉は出てきません。
アルファードのシートカラーはブラック・フラクセン(ベージュ)・ホワイトの3色あります。アルファードの内装を詳しく見たいならこちらの記事で確認を。
アルファードの内装は豪華絢爛!サイズやカラーを画像でチェック
アルファードのシートアレンジも必見です!シートごとの特徴も一緒にこちらをご覧ください。
エスクァイアのポイントチェック
引用:エスクァイア公式HP
- 1列目の座席の幅・・・約510mm
- 2列目の座席の幅・・・約530mm
- 3列目の座席の幅・・・約1.200mm
エスクァイアも負けてませんね。数㎝という差なので、アルファードとの差はほぼ無いようにも思えます。3列目はアルファード兄さんの勝利というところでしょうか。
ポケモンはここまでにして(笑)足元をチェックしましょう。
引用:エスクァイア公式HP
- 2列目のスライド・・・最大810mm
足元に関しては助手席までスライドできるアルファード兄さんが意地を見せてますね。ただ室内の広さがアルファード兄さんに近いというのは、エスクァイアの人気の理由でもあります。
エスクァイアのシートカラーで注目がバーガンディカラー。What’sバーガンディ?深い赤茶ですよ奥さん。
引用:エスクァイア公式HP
HPではエスクァイアを360度パノラマ体験ができます。このバーガンディの大人なエレガントの空間はエスクァイアでしか味わえないものなんです。
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アルファードVSエスクァイア デザイン･カラバリ比較
先に中をじっくり見てもらったので、次は外を見ていきましょう。車ならカラーを選ぶのも醍醐味ですよね。それぞれのカラーバリエーションを比較していきましょう。
アルファードのカラバリ
アルファードのカラーは全7色です。そのうち標準カラーが4色、オプションカラーが3色です。
アルファードのカラーをじっくり見るならこの記事です。カラー選びは悩まずにはいられません。
エスクァイアのカラバリ
エスクァイアもアルファードと同じく全7色です。標準カラー4色とオプションカラー3色というのもアルファードと同じですね。
両方とも人気の高いホワイトパール・そしてオリジナルカラーが別料金になっています。いやはや、トヨタの仕事が上手いとしが良いようが無いですね(笑)
標準カラーの中には大定番のブラックをはじめ、選びやすいカラーが多いです。個人的には標準カラーでも満足できそうです。
アルファードとエスクァイアのデザイン比較
参考:アルファード公式HP
引用:エスクァイア公式HP
正直なところ車初心者の私からすると、違いがあんまり…(笑)アルファードのほうが少しシュッとしていて、いかついような感じでしょうか。エスクァイアは角は丸いような柔らかい感じがしますが、皆さんにはどう違いが見えるでしょうか。
アルファードVSエスクァイア パパママに優しさ比較
ミニバンは家族で使う人が圧倒的に多いと思います。小さい子がいて、祖父母も一緒にお出掛けするようなこともありますよね。
みんなでお出掛けは楽しいけど、1番大変なのがパパママたちです。両手を塞いでいく荷物たち、はしゃぎっぷりが凄い子供を追いかけ、クタクタだけど寝てる子供を抱っこ…。ああ、あげていくとキリがありません(笑)
そんなパパママに優しいところがアルファード・エスクァイアにもあるのか?!チェックしていきましょう。
アルファードの優しさ
乗り降りしやすさを研究した優しさがアルファードには詰まっています。
引用:アルファード公式HP
子供を抱っこしつつ、車に乗るのは腰がやられます。それで低めのステップ台・幅は広く設計されています。
私はグリップも大きくしているのが嬉しいですね。あると助かるグリップですが、よくチョコンと小さめなのが多いんです。もう少し長いほうがいいなぁって思うんです。
そしてママへの優しさをもう1つ。1年中気になるあれ、そう紫外線対策です。
引用:アルファード公式HP
アルファードには紫外線をカットしてくれるガラスが使われています。ちょっと子供の送り迎えに…いちいち日焼け止め塗る手間をアルファードが手助けしちゃいます。
エスクァイアの優しさ
エスクァイアも負けていません。ドアの開き具合にご注目。
引用:エスクァイア公式HP
ステップの高さはアルファードがリードしていますが、ドアの開き具合ならエスクァイアです。このどーーーんっと開くのは、荷物の出し入れも、子供が一緒でも楽々入れちゃいます。
子供にも優しくのエスクァイアにはチャイルドグリップまであります。さすが新人ルーキーという装備ですね。
こはるさんの脳内を覗き見するとポケモン愛が止まりません(笑)エスクァイアもママへ優しさをプラス。
引用:エスクァイア公式HP
紫外線をカットしてくれるだけではなく、撥水加工までしてるって優しさが過ぎます(笑)やはり車がひとへ優しくなりながら進化しているんですね。
アルファードVSエスクァイア 収納のおっきさ比較
優しさの次は収納です。ミニバンだしラゲッジスペースは小さくても仕方ない…なんて無理です。キャンプも行くし、アウトドアの時にたくさん詰められるスペースは絶対欲しいです。ワガママ全開ですが、アルファードとエスクァイアは答えてくれるのでしょうか。
アルファードのラゲッジスペース
引用:アルファード公式HP
アルファードのラゲッジスペースは観葉植物も置けちゃうんです。凄くないですか?
そして3列目シートはロボット的要素でサイドに格納できるのがアルファード。そうすることで自転車だって楽々入っちゃいます。ラゲッジスペースが広いだけ…いやいやアルファードには床下収納があるんです。
引用:アルファード公式HP
床下収納の容量は148L。スペアタイヤまで入るので、旅行中のもしもの時にも安心です。
エスクァイアのラゲッジスペース
引用:エスクァイア公式HP
エスクァイアは㎝まで書いていて、出し入れのしやすさも抜群なのが見るだけで分かりますね。
こはるさんにはエスクァイアのラゲッジスペースの広さが伝わっているようです(笑)アルファードと同じく3列目をガッコンと格納できるタイプです。アルファードで採用してから評判が良いのでしょうね。
そしてこれまた同じく床下収納もあります。
引用:エスクァイア公式HP
アルファードよりは小さめですが、スペアタイヤも入ります。床下収納があるだけで、お出掛けで運べる荷物の量も増やせちゃいます。
特に小さい子供がいると何かと予備のお洋服やタオルを持っていきたいものです。収納スペースはアルファードっもエスクァイアもしっかり容量が詰めるようになっていますね。
アルファードVSエスクァイア 走行性能ぶんぶん比較
男性ならやっぱり気になりますよね。女性は特にスルーする人も多いですが、運転するのは女性も一緒。要チェックですよ。
アルファードの走行性能
引用:アルファード公式HP
アルファードは操縦安定性や、気になる騒音対策をとくに改良されています。
個人的見解ですが、正直パワー重視ではないです。アルファードはぶんぶん行くぜという走りよりも、家族で乗って楽しく過ごせる車を目指した造りです。
- 振動・騒音を抑えるために添付型制振材を配置
- エンジンルームからのノイズを低減するサンドイッチ鋼板
- 吸遮音材の配置・高遮音性ガラスの採用
- フェンダーライナーやドアミラーステーカバーの素材・形状を静寂性をアップするために変更
アルファードは静かさだけではなく、運転アシスト機能でドライバーを支えることもしています。
- 難しい駐車・縦列駐車、出庫・切返しが必要なとき、スイッチひとつで自動でサポートする「インテリジェントパーキングアシスト2」
- 車の側方の障害物の巻き込み危険を事前に教えてくれる「巻き込み警報機能
」 - 車を透かして見るような映像をナビで見せてくれる「パノラミックビューモニター」
この3つでいつもの運転・駐車を優しく助けてくれるのがアルファードなんです。
アルファードのスペックはこれだけなのかってそんなわけありません。中身の内容の濃さは必見です。
エスクァイアの走行性能
引用:エスクァイア公式HP
エスクァイアもアルファードと似ています。ミニバンを家族で乗るというテーマのような印象です。遮音性もアルファード程ではないですが対策がされています。
- ドアミラーの形状を工夫した風切音対策
- アルファードでも使われている高遮音性ガラスの採用
エスクァイアには付いてると嬉しいアイドリングストップ機能も付いています。信号待ちなどの一時停止の時に、ブレーキペダルを踏むと機能します。逆にブレーキペダルから離すだけですぐに再始動もしてくれます。
- アルファードと同じく、駐車のときなどにサポートしてくれる「インテリジェントパーキングアシスト」
- アクセルを踏まずに一定の速度で走ってくれる「クルーズコントロール」
アルファードVSエスクァイア 未然に防ぐ!予防安全比較
走行性能が分かったら、今の時代大切な予防安全性能です。これこそ時代による車の進化が問われるところです。
そうそのヒヤッが、事故になっていてもおかしくないんです。アルファードとエスクァイアにはどんな予防安全があるのでしょうか。
アルファードの予防安全
引用:アルファード公式HP
アルファードは乗員・歩行者の安全を表彰するJNCAP衝突安全性能評価で最高ランク「ファイブスター賞」を受賞しています。それほど安全な車ということなんですね。
そしてトヨタ車の中で分けられているサポカーS＜ワイド＞にアルファードはなっています。その中身はこちら。
- 自動ブレーキ
- 車線逸脱警報
- 先進ライト
- ペダル踏み間違い時加速抑制装置
これだけじゃないのがアルファードです。特におすすめな予防安全機能はこちら。
- 後退して出庫するときにサポート「リヤクロストラフィックアラート」
- 車線変更のときにサポート「ブラインドスポットモニター」
- シフト操作のとき急発進・急加速をサポート「ドライブスタートコントロール」
これ以外にもアルファードの予防安全機能はたくさんあります。
そしてアルファードの安全にはもうひとつ。
引用:アルファード公式HP
このしっかり守ってくれる7個のエアバッグはアルファード全車に付いていて、もしもの時の安心に繋がります。
アルファードの安全性能はトヨタのお墨付きなんです。安全性能だけで記事ができちゃうほどなんです。
エスクァイアの予防安全
引用:エスクァイア公式HP
エスクァイアはトヨタの中で自動ブレーキを搭載している車全てのサポカーとなっています。あぁやっぱりアルファードは凄いなってなります。ただエスクァイアもこれだけではありません。
- レーザーレーダーとカメラの2つが事故の回避・衝突を軽減する「Toyota Safety Sense」
- 先行車との衝突を防ぐ「プリクラッシュセーフティ」
- 車線逸脱を防ぐ「レーンディパーチャーアラート」
- シフト操作のとき急発進・急加速をサポート「ドライブスタートコントロール」
- 坂道で発進する時も支える「ヒルスタートアシストコントロール」
これ以外にもエスクァイアには予防安全機能があります。アルファードと同じ・似た機能も多いですね。
アルファードVSエスクァイア そこが知りたい!リセール比較
え、買う前なのに?そうなんです。リセール価格・リセールバリューとも言います。買う前だからこそチェックしてほしいリセール価格は、よく見落としがちですよね。今後いつ車を買い替えるのかは未定でも知っていて損はしません。
リセール価格のポイント
リセール価格が高くなるポイントは「年式が新しいもの」「人気のグレードのもの」「燃費の良いハイブリッド車」などがあります。ならアルファードとエスクァイアならどれなのか、みていきましょう。
アルファード・・・「S “Cパッケージ”」
エスクァイア・・・「Gi」
カラーはパールホワイトまたはブラック
そう、人気なものはみんなが欲しがるもの。ただリセール価格を意識しようにも、せっかくの新車なら選ぶのを楽しみたいですよね。
リセールバリューの時期を見定める
正直な話、エスクァイアのリセール価格が高いのは3年以内の乗り換えです。4年、5年となると一気に価格が下がりやすいようです。
アルファードでも同じですね。ただエスクァイアよりも人気が高いので、アルファードは3～5年が乗り換えの目安になります。リセールバリューをもっと詳しく見たいならこちらの記事です。
もちろん、リセールにこだわらず長く乗り続けるのも車を楽しむ方法です。ぜひアルファード・エスクァイアと楽しいドライブを楽しんでください!
アルファードVSエスクァイア 総合比較
さぁ待っていた方も多いでしょう、総合比較。ここでは口コミから見たアルファードとエスクァイアを比較していきます。実際のドライバーの声を覗いてみましょう。
アルファードの口コミ
【外観】
- 後期の顔に私は一目惚れしました。
- 自分には好みにです。三眼ヘッドライトにして良かった！
【内装】
- シートも合成になり高級感が圧倒的に増しました。
- 2列目がデカイのでシートアレンジは悪いです。
3列目はね上げてしまうと2列目のリクライニングが干渉して可動域に制限がでます。【乗り心地】
- とても乗り心地はいいと思います。眠くなりそうです。
- 悪くはないが、フワフワは残る
【走行性能】
- ミニバンなのでロールと横揺れはあるだろうなと思ってたのですが、横揺れやロールも少なく乗りやすいです！
- ブレーキ性能が飛躍的に向上してたのには驚きました。
引用:価格.com
外観や内装の高級感に関してはやはり高い評価がされています。満足してる声も多かったです。乗り心地は良い意見・悪い意見ありました。乗る人にもよりけりなのかと。
【総合評価】
- 後期型に乗って約1万キロ走りましたがとても良い車ですね！
特に長距離の移動は絶対アルファードで出かけるようにしています。- ファミリーカーとしては、悪くない
- 購入して良かったです！大変満足しております！
- 高い買い物ではありましたが、全体的に納得感のあるものが手に入れられたと思っています。
引用:価格.com
さすがアルファード。価格が高くても、それに見合った車っていうことですね。ではエスクァイアはどうなんでしょうか。
エスクァイアの口コミ
【外観】
- 鉄仮面のフロントが気に入って購入したので、満足。
- ガンダムちっくな最近のトヨタらしい外観
【内装】
- なんといっても合皮シートは高級感がある。
合皮シートは滑るという口コミがあったが、私にはまったく問題なし。- 運転席回りはスッキリとシンプル
３列目も実用的【乗り心地】
- 思ったより固めな感じで私は好きである。
- 視点も高く、非常に取り回し性が良い
長時間運転しても疲れない【走行性能】
- 高速道路の直線では、インプレッサよりも安定している。車線変更も安定してできる。
- 一般道、高速道ともに必要十分です。
引用:価格.com
内装の合皮シートが滑るという意見もありますが、大方外観・内装は好みという声が多いです。買った車ですもんね。長時間座っても疲れないっていう声があるのはロングドライブでも嬉しいですね。
【総合評価】
- 燃費を除いてはほぼ満足。
- 「高級」と謳う割には音関係が残念
- 街乗り専用ファミリーカー
ショッピングモールに大量に並んでる理由がわかります。- 初ミニバンですが、様々なクラスから比較検討した結果、私にとっては今のライフスタイルに合う最善の選択でした。
引用:価格.com
遮音性・静寂性というところは、アルファード兄さんには劣るという声もありました。価格のことも考えて納得してる人もいますね。
1つ私からのお願いです。これからアルファード・エスクァイアの試乗を考えてるあなた。ぜひ夫婦・家族で見に行ってください。そしてママもぜひ試乗してください。
パパ目線だけでなくママ目線で車を見て、日常で使い勝手が良いのかをしっかり見極めてください。
アルファードの比較はエスクァイアだけではないんです。ぜひこちらもご覧ください。
まとめ
- アルファードとエスクァイアは兄弟のような関係
- アルファード:最高額750万円～・実燃費9～10㎞/L
- エスクァイア:最高額335万円～・実燃費15km/L前後
- アルファードが外観が大きいが、室内の広さはエスクァイアとほぼ変わらない
- アルファード:シート幅50㎝オーバー・スライドは助手席・2列目
- エスクァイア:シート幅50㎝オーバー・スライドは2列目のみ
- カラーバリエーションは同じ数(標準カラー4色・オプションカラー3色)
- アルファードもエスクァイアもパパママに優しい車
- リセールバリューは3～5年以内
アルファードもエスクァイアも似た魅力・違った魅力が詰まっている車です。同じトヨタのミニバンでも比較するとそれぞれの特性があるって分かりました。
車は高いお買い物、買うなら後悔はしたくないものです。だからこそミニバンならアルファード・エスクァイアをおすすめします。あなたにとっての「しあわせたまご」のように、経験値をアップさせてくれる車はこの2つです。家族でのお出掛けならミニバンという選択肢を考えてみてください。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか？それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
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