アルファードのスペック表完全版!加速性能や乗り心地はどう?

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私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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高級ミニバンとして知らない人はいない有名なアルファード。やはり、知りたいのはそのスペック

「確かに走りも良いし安全性能も抜群と聞くけど、乗り心地はどうなのよ?」という人もいれば「というかそもそもスペックって何!?」とあまりスペックについて詳しくない人もいるかと思います。

今回はそんなアルファードのことが気になって気になって夜も眠れないという人向けに説明していこうと思います。

 

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そもそもスペックとは

brown and blue vehicle engine
こはる(妻)
てっちゃーん車のスペックって何のこと?
てっちゃん
スペックって言うのはね、簡単にいうと車の性能のことを言うんだよ。つまり、燃費とかグレードのことを指すんだ。
こはる(妻)
なるほど。このサイトでも書いてる価格とか燃費っていうのをまとめた総称のことを言うのね!教えてくれてありがとう!
てっちゃん
お安いご用さ!今回はアルファードのスペックについて紹介していくよ!販売員さんが!

 

アルファードのスペック

グレード

こはる(妻)
アルファードのグレードって何種類あるのかしら。
販売員
はい。まずアルファードはボディデザインが標準ボディとエアロボディの2パターンに分かれます。主に外装に違いがあります。

上が標準ボディのアルファード。

下がエアロボディのアルファードのフロントバンパーの写真です。

引用:トヨタ公式HP

てっちゃん
ほんとだ。エアロボディの方がちょっとゴツい感じがする。
販売員
エアロボディは高級感にスポーティさをプラスした車になっております。どうです、このスポーティさ!
こはる(妻)
すごくスポーティという部分を推してくるけどスポーティーって何・・・
販売員
脱線しました。話しを戻しましょう。
この2パターンそれぞれにグレードがあります。
標準ボディには8種類、エアロには9種類のグレードがあるので合計17種類になります。
てっちゃん
じ、17種類!
販売員
旦那様のために簡単にですがグレードと価格の一覧をご用意しました。ご覧ください。
販売員
今回はグレードのみで一覧をお見せしましたが、駆動形式の違いでさらに分かれているので購入するときはそこも注目してください。
てっちゃん
価格はエアロの方が20~30万円くらい高いね。デザインと価格以外に違いはあるの?
販売員
はい。エアロの車体ボディは標準にはない赤や青といったカラーが選択できます。あとは各グレードによってホイール大きさも変わりったりします。

アルファードの価格ついて詳しくまとめた記事はこちらです。

アルファードの価格は高い?初期費用どのくらい?グレード別に調査!

カラー選びも悩んでしまいますよね。こちらの記事にはランキング形式で人気のカラーをまとめました。あわせてご覧ください。

アルファードのカラーおすすめ紹介!一番人気はあの色で決定!

最高出力・トルク

こはる(妻)
その前に最高出力とトルクについて教えてちょうだいな。
販売員
この2つはエンジンが発揮する性能のことを言います。

出力(馬力)が車が加速するときに必要になる力で、トルクは停止した状態から発進するときに必要となる力です。

アルファードに搭載されているエンジンは「V6 3.5L 2GR-FKS Dual VVT-i(吸気側VVT-iW)エンジン」と「2.5L 2AR-FE Dual VVT-iエンジン」の2種類あります。

V6の場合、最高出力〈ネット〉は21kW(301PS)/6,600r.p.m.で、最大トルク〈ネット〉は361N・m(36.8kgf・m)/4,600〜4,700r.p.m.と標記されています。

2.5Lは最高出力〈ネット〉は134kW(182PS)/6,000r.p.m.で最大トルク〈ネット〉は235N・m(24.0kgf・m)/4,100r.p.m.になります。

最高出力とトルクは数字が大きいほど速くて力のある車であるといえます。

 

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乗り心地 

販売員
まずはアルファードの内装をどーん。

引用:トヨタ公式HP

乗っている美女の方に目が行きがちですけどその美女が座っているシートをよーーーーーく見てくださいね?

映画館のプレミアムシートの間違いじゃないかってくらいめちゃくちゃいい座席だと思いませんか?

このシートは最上級グレードである「Executive Lounge」のものです。大人がゆったりと座れるスペースを確保し、使われている素材もこだわられた超!乗り心地良しなシートなんです。

このようにアルファードは内装まで豪華に、そして快適性を求めたデザインにされています。ほかのグレードによって内装や特徴に違いが見られるので、ピックアップして説明していきます。

助手席の移動スペースが半端ない!

引用:トヨタ公式HP

こちらはグレード「S“A パッケージ”」の内装です。気づいたかもしれませんが助手席が本来あるべき場所にありません。決して悪い意味ではなく、スーパーロングスライドシートの特徴なのです。

ロングスライドレールの採用によって、最大1,160mmもの助手席の移動が可能になりました。

一般的な車だと助手席と後ろのセカンドシートは別々にスライドさせていましたが、同じレールで移動させることでスライドを動かせる範囲が広くなりました

なのでこんな風に

引用:トヨタ公式HP

座ったままでも自転車などの荷物を乗せることができてしまうのです。

ボタン1つで自分好みのポジションに

引用:トヨタ公式HP

ボタン操作でシートを自在に操ることができます。

これは、

  • ハイブリッド車のExecutive Lounge
  • Executive Lounge S
  • G“F パッケージ”
  • G
  • SR“C パッケージ”
  • SR
  • ガソリン車Executive Lounge
  • Executive Lounge S
  • GF
  • G
  • SC
  • S“C パッケージ”

に装備されています。

これは運転席と助手席のシートポジションを体格に合わせスイッチ1つで調整ができます

運転席は前後のスライド・リクライニング・シート上下・座面前端上下(座る部分の上下高さ)を、助手席は前後のスライド・リクライニングの調整ができます。

また、オートスライドアウェイといって運転席が降車するときは後方に、乗車するときは設定した位置へと自動でスライドしてくれます。

サイドリフトアップチルトシート

こちらはハイブリッド車のX、SRとガソリン車のGF、G、X、Sの“サイドリフトアップチルトシート装着車”に標準装備されている装備です。

引用:トヨタ公式HP

サイドリフトアップチルトシートは、左側のセカンドシートが電動で乗り降りしやすい高さまで下がってくれます。足腰が悪い方などの乗り降りをサポートしてくれます。

 

トヨタアルファードの加速性能

引用:トヨタ公式HP

販売員
豪華な内装紹介のあとはアルファードの走行性能について紹介していきます。

エンジンシステム

アルファードは燃費性能を高めつつ、力強い走りをすることができます。
その秘密はエンジンにあります。

アルファードに使われている「V6 3.5L 2GR-FKS Dual VVT-i(吸気側VVT-iW)エンジン」はトヨタブランドでは国内初のV6エンジンです。公式HPによると”V6エンジンの集大成”と説明が。

集大成・・・ということはトヨタの技術の最高峰、つまりエベレスト級のエンジンシステムということなのか!?と読み進めると機械に詳しい人にしかわからない用語がつらつらと・・・。

機械音痴の人でも一発でわかるように言うと、エンジンに使われている部品の一部が新しくなりました。

エンジンが変わったなら気になるのは燃費。具体的な数値を挙げると2.100kg以下で3.5L・2WD車の場合、燃費10.8km/L

また、「2.5L 2AR-FE Dual VVT-iエンジン」は1,900kg以下の2.5L・2WD車だと11.6km/Lの燃費になります。

てっちゃん
総排気量が大きいとその分燃費が悪くなることを考えたら、燃費はそこそこだね。

ハイブリットシステム

車両重量2,110kg以上のハイブリッド車の場合、燃費は18.4km/L。2,100kg以下のハイブリッド車の場合は19.4km/Lとなります。

この燃費を可能にしているのが「2.5L 2AR-FXEエンジン」です。このエンジン最高出力〈ネット〉は112kW(152PS)/5,700r.p.m.で、最大トルク〈ネット〉は206N・m(21.0kgf・m)/4,400〜4,800r.p.m.になります。

先ほど紹介したエンジンと比べると数字はかなり小さいですが、燃費は2つを大きく上回ります。

ハイブリッド車の場合、少ないエネルギーでも環境に配慮しつつ気持ちの良い走りができるのがウリなのでアルファードのハイブリッドシステムはかなり優秀であると言えます。

静粛性

振動・騒音を抑える高剛性ボディや、エンジンルームと室内を隔てるダッシュパネルを工夫することで、エンジンノイズやロードノイズを減らしています。

また、吸遮音材の最適配置と、高遮音性ガラスの採用することで素晴らしい遮音性を可能にし、走行中も静かで同乗者との会話を楽しむことができます。

シーン合わせて選べる走行モード

ハイブリッド車全てにモードスイッチが装備されています。スイッチは「EVドライブモードスイッチ」と「エコドライブモードスイッチ」の2つあります。

EVドライブモードは、モーターのみでの走行するため静かです。深夜の運転でエンジン音が気になるというときに使うといいです。

もう1つのエコドライブモードは、アクセル操作に対する駆動力を穏やかにします。そうすることで燃費向上に役立ちます

 

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まとめ

  • アルファードのグレードは17種類。ボディの違いがあるから好みのデザインを選ぶべし。
  • S“A パッケージ”助手席とセカンドシートがのレーンが一体化。好きなように移動ができるから大きい荷物も楽々入る!
  • サイドリフトアップチルトシートは乗り降りのサポーター的役割をしてくれる優れた機能。

  • エンジンV6はトヨタの集大成。力強い走りを体感したいなら迷わずアルファード!
  • ハイブリッドシステムも優秀。小さな力でもガンガン走る!

アルファードのスペックについて紹介してきましたが、グレードが17種類もあるなんて初めて知りました。沢山あればある程、どれにしたらいいのか迷ってしまいます(笑)

色んな車を見て、自分のスタイルにあった車を見つけるのって大変ですよね。でも、車選びの面白い所でもあるので車を買う際は妥協せず、悩み抜いて最高の1台を選んでください。

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