車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
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皆さんはお買い物で自分ルールありますか?例えばお洋服だったらインナーなどの消耗品はお安く、コートなど毎年決まった時期に着るものはお高くなんて。コートとかの見栄えは譲れないから自分の好みドンピシャなものが良いですよね。
車というお高いお買い物だからこそ乗った時に、「この車に乗ってる自分良い感じ」って思いたい!車を楽しむためにはその感覚も大切です。見た目の高級感・スタイリッシュの代名詞とも言えるアルファードとエスティマはつい目を惹く車です。
ミニバンの中で圧倒的な存在感と高級感を放つアルファード。同じくミニバンで、唯一な流線型デザインがスタイリッシュなエスティマ。今回はこのふたつを徹底比較&どんな人向けなのかご紹介します。
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アルファードVSエスティマ まずどんな車?
トヨタのアルファードとエスティマ。このふたつにはどんな印象があるでしょうか。
ミニバンとして知名度が高くても、アルファードもエスティマも「広い」「高級」だけが知られています。けど買おうかどうしようか迷っているなら、一度どんな車なのか簡単に知ってみましょう。
アルファード
2002年に販売開始。ギリシャ語で星座の中で最も明るい星という意味のα(alpha)が由来です。
当時エルグランドはモダンでクリーンなインテリアが売りでした。しかしアルファードには面積の広いウッドパネルが使われて日本人好みの豪華さを目指した車として始まりました。テレビCMでジャン・レノの出演も話題になりました。
参考:Wikipedia
たくさんのマイナーチェンジを繰り返してきたアルファード。ざっくりと3代に分類されていて、今が3代目ですね。車は交通手段に変わりないです。けど今は車が運転する人の安全をサポートするようになりました。技術が発展した証拠ですね。
エスティマ
1990年販売開始。英語で尊敬するという意味のESTIMABLEが由来です。
「天才たまご」という言葉は知っていますか?トヨタがエスティマを表現するなら、と言ったキャッチコピーです。あの丸みを帯びた外観はミニバンの四角いイメージを変えましたね。
参考:Wikipedia
エスティマもマイナーチェンジを繰り返してきました。今がアルファードと同じく3代目です。アルファードよりも先輩なのに…とも思いますが、1代目も2代目も愛されてきてるのかなと感じます。このふたつの販売台数を見てみましょう。
販売台数 | |
アルファード | 44.964 |
エスティマ | 12.020 |
これは2017年4月~2018年3月の1年間の販売台数です。アルファードがエスティマとの差を広げていますね。ミニバンの支持の高さもまだまだ健在ですね。
アルファードVSエスティマ シビアなお金対決
車という大きい出費は価格と燃費は特に気になるポイント。まずはアルファード、エスティマそれぞれのグレードも含めた表で確認してみましょう。
アルファード標準ボディ
グレード | 燃費 | 価格 | |
ハイブリッド | HYBRID Executive Lounge | 18.4㎞/L | ¥7.358.040 |
HYBRID G “Fパッケージ” | 18.4㎞/L | ¥5.529.600 | |
HYBRID G | 18.4㎞/L | ¥4.975.560 | |
HYBRID X | 18.4~19.4㎞/L | ¥4.363.200~ | |
ガソリン | Executive Lounge | 10.4~10.6㎞/L | ¥7.034.040~ |
GF | 10.4~10.8㎞/L | ¥4.632.000~ | |
G | 11.6~12.8㎞/L | ¥4.185.000~ | |
X | 11.6~12.8㎞/L | ¥3.354.480~ |
参考:トヨタ公式HP
アルファードエアロボディ(内外装が標準よりもスポーティ)
グレード | 燃費 | 価格 | |
ハイブリッド | HYBRID Executive Lounge S | 18.4㎞/L | ¥7.508.160 |
HYBRID SR “Cパッケージ” | 18.4㎞/L | ¥5.674.320 | |
HYBRID SR | 18.4㎞/L | ¥5.119.000 | |
HYBRID S | 18.4㎞/L | ¥4.610.520 | |
ガソリン | Executive Lounge S | 10.4~10.6㎞/L | ¥7.183.080~ |
SC | 10.4~10.8㎞/L | ¥4.947.480~ | |
S “Cパッケージ” | 11.4~12.4㎞/L | ¥4.362.120~ | |
S “Aパッケージ” | 11.6~12.8㎞/L | ¥3.905.280~ | |
S | 11.6~12.8㎞/L | ¥3.692.520~ |
参考:トヨタ公式HP
エスティマ
グレード | 燃費 | 価格 | |
ハイブリッド | HYBRID AERAS PREMIUM-G | 18.0㎞/L | ¥4.928.727 |
HYBRID AERAS SMART | 18.0㎞/L | ¥4.532.073 | |
HYBRID AERAS PREMIUM | 18.0㎞/L | ¥4.391.673 | |
HYBRID AERAS | 18.0㎞/L | ¥4.311.163~ | |
ガソリン | AERAS PREMIUM-G | 11.4㎞/L | ¥3.700.473~ |
AERAS SMART | 11.4㎞/L | ¥3.514.909~ | |
AERAS PREMIUM | 11.4㎞/L | ¥3.401.018~ | |
AERAS | 11.4㎞/L | ¥3.271.418~ |
参考:トヨタ公式HP
確かに250万円は宝くじ並みの金額と大きいです。アルファードの高級感あるがゆえなんでしょうか。この価格には無駄に高いと思うか、いや妥当と思うかがあります。
エスティマよりアルファードの方が見晴らしがよく運転し易い
(アルファードを選ぶのは)広さを求める方たちが多い
少し見栄を張りたいのであればアルファード
引用:Yahoo!知恵袋
逆を言えば広さ重視でないのならエスティマが良いということでもあります。ただアルファードとエスティマ、燃費を見るとすごく大きい差はありません。それぞれのハイブリッド車で見ても「アルファード18.4㎞/L」「エスティマ18.0㎞/L」と0.4㎞/Lの差です。0.4㎞/L=400mなので陸上のトラック1周分の差ですね。
今回燃費の数字はカタログ燃費なので、実際街中で走ると燃費は落ちます。そこは注意が必要です。
- 価格は約250万円の差でエスティマの勝ち
- 燃費はほぼ差がないので引き分け
- アルファードの高価格は広さと関係あり
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アルファードVSエスティマ 内装の心地良さ対決
アルファードの価格の高さには広さも関係している話がでたので、内装対決を見てみましょう。運転している時、デートを楽しんでいる時、子供が寝ちゃった時、居心地の良い車が嬉しいですよね。
アルファード
引用:トヨタ公式HP
ゆったりくつろげるアルファード。写真のシートには最上級グレードExecutive Lounge専用、プレミアムナッパ本革が使われています。レザーシートは肌触りの良さ・水濡れに強さ・汚れのつきにくさのメリットがあります。ただ傷みやすいのがネックですね。
- 助手席に最大1,160mmのスーパーロングスライド
- サードシートのスライド機構を実現+大容量148L の床下収納
- SDカードによる情報更新が可能なSDナビゲーションシステム
- 常に高速データ通信が可能な専用通信機のDCM
参考:トヨタ公式HP
1つ目のスーパーロングスライド。スーパーとか言っちゃって、どんなもんよってお思いでしょう。けどびっくりしますよ。どどんっ
引用:トヨタ公式HP
モデルさん足長っ…というのは置いといて。こんな風に足が伸ばせるなんて凄いですよね。これこそアルファードの高級感溢れる内装です。さらにサードシートも広いんです。ほんと住めます(笑)そして必要不可欠なエアバッグがサイドにも装備されているのは安心です。
エスティマ
引用:トヨタ公式HP
エスティマは特に女性のモデルさんの写真が多いのが印象的です。シートには高品質なヌバックをファブリックで表現したブランノーブが使われています。ブランノーブと合成皮革シートなので、扱いやすさ・耐久性・伸縮性が高くて日常使いがしやすいです。
引用:トヨタ公式HP
キルティング加工にするとは…女性の心をつかみにきてますね。革なのに親しみやすさがあります。
- セカンドシートに最大800mmの超ロングスライド
- 姿勢サポートが運転席に8ウェイパワーアジャスト(グレードに注意)、助手席にも4ウェイアジャスト(全車)
- トヨタ初の約99%UVカットガラスを360°に採用
- アクセサリーコンセントが標準装備
参考:トヨタ公式HP
さてさてセカンドシート、どんなもんだいって気になりますよね。どどんっ
引用:トヨタ公式HP
え、ここ部屋ですか?ってなるぐらいの広さはくつろぐしかありませんね。コンセプトが「セカンドシートをVIPルームに」VIPルームなんて経験ないですけど、これが車で手に入るって考えるとなんだかお得感がありますね。
- 座席の高級感はアルファードの勝ち
- 座席の親しみやすさはエスティマの勝ち
アルファードVSエスティマ サイズ感対決
車を買ってから、え、自分ん家の車庫に入んない?!まぁなかなか無いとは思いますが、そんなことにならないよう、サイズも大切です。今回は全長に比べて室内の広さがどうなのか比べてみましょう。
全長 | 全幅 | 全高 | |
アルファード(HYBRID Executive Lounge) | 4945mm | 1850mm | 1935mm |
エスティマ(HYBRID AERAS PREMIUM-G) | 4820mm | 1810mm | 1760mm |
引用:トヨタ公式HP
もっと詳しい数字と機械式駐車場を使ってる人はこちらで見てみてくださいね。
アルファード 室内
引用:トヨタ公式HP
セカンドシートを動かせばなかなかの広さになります。これは贅沢な空間の使い方ですね。180㎝の私なんて余裕で寝転べます(笑)風邪ひいちゃいそうですね(笑)
エスティマ 室内
引用:トヨタ公式HP
エスティマもシートの動かし方によっては広くなりますね。ただサードシートがアルファードよりも狭めなので、広さは少し劣りますね。
●全長、全幅、全高ともにアルファードが大きい
●その分室内も広いアルファードの勝ち
●サードシートの広さが鍵
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アルファードVSエスティマ 荷物収納対決
うちのファミリーのようにミニバンを買う人はアウトドア好きも多いですよね。子供もいるならなおさら大切なのが収納力です。荷物がどれだけ入るのか比較してみましょう。
アルファード
引用:トヨタ公式HP
アルファードの特徴にサードシートのスライドってありましたよね。スライドして後ろに荷物を乗せてもいいんですが、サードシートを格納するともっと多くのせられます。アルファード画期的過ぎます。4人家族ならこれで充分な荷物をのせられます。広さ重視ではありますが、シートの使い方で自分に合った収納ができますね。
引用:トヨタ公式HP
スイッチひとつで自動開閉でき、観葉植物も楽に入るこの高さ。もうここで寝泊まり出来る気がしてきます。さらに床下収納の容量が148L。スペアタイヤも積めちゃいます。旅行中のもしもの時にも安心です。
エスティマ
対してエスティマは格納ではないんです。サードシートが消えます。
引用:トヨタ公式HP
すごいですよね。デッキサイドトリムに設置されているスイッチひとつで、サードシートを左右それぞれ収納できます。ポチッとしたらシュッと消える。最高です(笑)床下収納なのでスッキリ広々となりますね。
引用:トヨタ公式HP
エスティマももちろんスイッチひとつで自動開閉でき、おおっと観葉植物も入っていますね。高さは申し分ないです。
- どちらとも量をのせられる
- のせやすさはサードシートが消えるエスティマの勝ち
- ふたつとも床下収納有り
アルファードVSエスティマ 人に優しさ対決
人に優しいって何ってなりますよね。「乗り降りしやすい」車って優しいと思いませんか?車はたくさんの人が使います。子供からお年寄りまで乗る人の年齢も広いからこそ、乗り降りしやすいかどうかはすごく大切です。なので人に優しい高さの車対決スタートです!
アルファード
まずはミニバンならやっぱり付いていて欲しいスライドドア。両側についているワンタッチスイッチで開閉できるのは、日常の買い物でも便利です。
引用:トヨタ公式HP
ただアルファードこれだけではありません。人に優しいとはこの事だという細部にわたるこだわりがあります。
引用:トヨタ公式HP
ステップ幅はお年寄り、怪我をしている人にほんとに助かります。グリップが長いと子供も乗りやすいので、これぞ人に優しい車ですね。
エスティマ
引用:トヨタ公式HP
スライドドアは、エスティマももちろんあります。手元のワイヤレスリモコンで電動開閉できて、狭い場所でもスイスイ乗れます。
HPを見てみたのですが、ステップの高さがなかなか分からず…。ネット上で「幅74cm・高さ110cm」という風に言われています。写真を見る限りでもすごく高いってことは無さそうです。
ただグリップが見えないので、あってもアルファードに比べると小さめのものかと思います。
- どちらも便利なスライドドア有り
- ステップの高さ・幅・グリップにこだわっているアルファードの勝ち
- エスティマはよりスマートな形を追求?
アルファードVSエスティマ 選びたい外装対決
外装といっても気になるのはカラーバリエーション。不器用てっちゃんが頑張ってまとめてみましたが、若干歪なのは気にせず(笑)ではアルファードとエスティマのカラバリ対決スタート!
アルファード
参考:トヨタ公式HP
全7色のアルファード。カラーが変わるだけでやっぱりアルファードの存在感も変わりますね。定番カラーからグラファイトメタリックのような渋いカラーまであって、幅広い年齢層に受けるイメージです。
大きい写真でも見て欲しいので、一緒にこちらも見てください。
エスティマ
参考:トヨタ公式HP
全10色のエスティマ。定番カラーももちろんですが、ミニバンでは珍しいツートンカラー。珍しさもあるので街中で走ると被らず目立つカラーですね。
- カラバリの数はエスティマの勝ち
- 定番から渋く年齢層も広いのはアルファード
- 定番から珍しいツートンカラーまで選べる楽しさはエスティマ
アルファードVSエスティマ 気になる性能対決
性能というと走行性能と安全性能がありますが、ミニバンは子供と一緒の方も多いです。いつも気を付けているけど、仕事や家事に追われてあぁ目がウトウト…ダメですよ。けど付いてると嬉しい安全性能と走行性能の口コミ見ていきましょう。まずはアルファード・エスティマ両者についている安全性能です。
- 政府が普及啓発しているドライバーの安全をサポートする車「セーフティ・サポートカー」
- 車線の逸脱を未然に防ぐ「レーンディパーチャーアラート」
- ハイビーム・ロービームの自動切り替えで歩行者を早期発見「オートマチックハイビーム」
- 先行者の発進を知らせてくれる「先行車発進告知機能」
アルファード
引用:トヨタ公式HP
衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じ1~5★の5段階で評価する「衝突安全性能評価」。それをアルファードは★5つと最高ランクを受賞しています。
アルファードに付いている安全性能は、エスティマと比べると他に3つのサポートがあります。
- ぶつからないをサポートする「自動ブレーキ」
- 距離を保ちついていくをサポートする「追従ドライブ支援機能」
- 暗くても標識の見逃し防止をサポートする「ロードサインアシスト」
私のように家族でキャンプ・スポーツするなら、車で遠出はつきもの。来たことない道路だと標識の見逃しや、停めるの難しいところもあります。さらに高速をずっと乗っていると、最初は楽しくてもどんどん規則的で疲れちゃいます。
そういう時にこの3つの性能があると大活躍してるイメージ、湧きませんか?家族でお出掛けするからこその性能ですね。最後にアルファードの走行性能の口コミもちらり。
ブレーキ性能が飛躍的に向上してたのには驚きました。
20系はほんとに踏み込まないと怖いぐらいでしたが、今回はセダン並みに普通に止まってくれます。フワフワしますがしなやかです。
剛性が上がり、足回りも少し固めになった事、(中略)路面の凹凸を拾うようになりましたがフワフワ感が減り鼻がよく入るようになった
高速を100キロぐらいで巡行するときは安定感抜群です。
引用:価格.com
ブレーキ性能・高速での安定感は良さそうですが、乗る人によってはフワフワ感を感じている人も多かったです。走行性能自体のレベルが上がったという声が多いです。
エスティマ
エスティマも負けてません。あれあれ、思ったより先行車と距離近い…おおっと危ないぶつかりそう。こんな経験ありませんか?そんな衝突の回避する、もし衝突しても被害を軽減するサポートする機能「プリクラッシュセーフティ」
引用:トヨタ公式HP
安全運転を心がけてはいるものの、安全性能は付いていると心の支えになりますね。ではこちらでもエスティマの走行性能の口コミをちらり。
走行感覚は、THEミニバンです
アクセルを踏んで唸っても、それほど嫌な音が出ないのがお気に入りでした
長距離運転はクルーザーモードを使用すれば燃費はいい方だしそこそこいいと思う
意外と固めのセッティングですが、やはり乗車位置が高いため揺すられます
引用:価格.com
走行性能に関して「特に書くほどではない」という声もチラチラありました。それが良い意味なのかどうかはちょっと意味深ですね。ただミニバンだから思っていた通り・車内の静かさが良いとのことです。揺れたというのも多い意見でした。
- 安全性能の数はアルファードの勝ち
- 両者ともセーフティ・サポートカーとして優秀である
- 走行性能は、「走りならアルファード」「静かさならエスティマ」
アルファードVSエスティマ あなたにはどっち
私のようにどっち選べばいいのか、分からなくなってきますよね。そこで実際に乗っている方たちの口コミから、アルファード・エスティマはどんな人向きなのか。みていきましょう。
アルファードの口コミ
【良い評価】
3500cc自然吸気最高です。
内装の装備も不満無。ポルシェカイエン、レンジローバー、ボルボXC90などの2000万円クラスのくるまにも劣らない仕上がり。しかも車内はもっと広い。
助手席と後部座席は寝てしまいますね。
目線が高く運転しやすかったです。
【悪い評価】
2列目がデカイのでシートアレンジは悪いです。
正直、乗り心地には寄与してない感じですね。
低速からの瞬発力はなくエンジン音の唸りがひどい
荷物を積むのに思った以上に積めなかったのが残念だった
引用:価格.com
- とにかく車内の広さが重要
- 高級感は外せない
- 安全・優しさは優先したい
- 安全性能に納得できたら価格は許容範囲
エスティマの口コミ
【良い評価】
ミニバンなのにスタイリッシュでスポーティなデザインに完全に一目惚れでした
2列目を後ろへロングスライドするとリムジンの気分が味わえます
社内が広いのは子育て世代には絶対喜ばれます
2列目が快適ですね。足がダルい時のオットマンは最高ですね
【悪い評価】
(乗り心地は)段差などあると衝撃があります、2列目に乗るとかなり衝撃がありますね
(乗り心地は)良いですが(タイヤサイズが)標準18インチってのが…
室内のシート周り等は、安っぽいプラスチックが多用されていて、コストダウンの痕が目に付きます
アルファードにのってしまうと乗り心地や操作系に物足りない点がさすがにあります
引用:価格.com
- ミニバンの四角い外装は避けたい
- 高級感よりもファミリーカーとしての使い心地優先
- 燃費よりも外装・内装が好みなら価格に目をつぶれる
- 収納力は譲れない
あなたはどっち向きだったでしょうか?メリット・デメリットはありますが、デメリットすらも気にならないぐらい好きな車に出会いたいですね。
まとめ
- 価格ではエスティマの勝ち、燃費は引き分け
- 座席の高級感ならアルファード、親しみやすさならエスティマ
- カラーバリエーションの数ならエスティマの勝ち
- 幅広い年齢層向けはアルファード
- 安全性能の数ではアルファードの勝ち
- 全長・室内の広さはアルファードの勝ち
- 収納力はエスティマの勝ち
- 人に優しい機能はアルファード勝ち
- アルファードは高級感・安全性能を重視する人向け
- エスティマは外装・ファミリータイプを重視する人向け
今回の対決いかがでしたでしょうか。勝敗をつけるには難しい対決でしたが、わずかにアルファードが勝っていた印象です。車のどこを重要視するかは分かれますので、この記事で自分がどこを重要視するのかのが分かるきっかけになれたら嬉しいです。ミニバンの中でも人気の高いアルファード・エスティマにはこれからも目が離せませんね。
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言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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